

今回のTVCMでは、1970年代後半のニューヨークを舞台に、すべての登場人物がダンスで語り合い、やがてダンスで一つになっていく過程を描いた新感覚のエンターテインメントストーリーが展開されます。セリフを排し、リズムと動きのみで心がつながっていく様子は、視覚と聴覚を刺激しながらも、どこかエモーショナルな余韻を残す構成です。
街で噂のカリスマダンサー役・郷ひろみさんが、ジャケットパフォーマンスを披露しながら颯爽と登場。ワル達のリーダー役・関口メンディーさんや、花屋の看板娘役・柏木由紀さん、アメリカンポリス役の3時のヒロイン達をカリスマ性溢れるダンスで巻き込み、にしたんクリニックの頭文字「N」を象徴する“にしたんNダンス”を披露。ラストのキメステップまで緻密に設計されたダンスパフォーマンスは、見る者すべてに高揚感と一体感を届ける映像となっています。
また、本TVCMで使用している楽曲は、誰もが耳にしたことがあるBee Geesの不朽の名曲「Stayin’Alive」のクラシカルなメロディにのせて制作された替え歌で、「♪それでもやっぱりこの4文字やわ にーしたん、にーしたん」など印象的なフレーズが繰り返されるキャッチーな仕上がりとなっています。ダンスフロアを意識したテンポと懐かしさを感じさせるディスコ調の楽曲で、観るだけでなく“聴いているだけでもクセになる”世界観を体感できます。
一度聴いたら思わず口ずさみたくなる楽曲と、唯一無二の豪華キャストが贈る本気のダンスパフォーマンス。ご家族やご友人とぜひ“にしたんNダンス”もマネしてみてください!
今回は、街で噂のカリスマダンサー役を演じた郷ひろみさん、街のワル達のリーダー役で登場した関口メンディーさん、花屋の看板娘役を演じた柏木由紀さん、そしてにしたんクリニックCMシリーズではお馴染みの3時のヒロインがスタジオに集結。まさに6人の豪華共演が実現した、華やかかつ熱量あふれる撮影現場となりました。
動画一覧
まずは冒頭の路地裏シーンから撮影スタート。登場したのは、街で噂のカリスマダンサー役・郷ひろみさん。トレードマークのジャケットパフォーマンスを取り入れたこのシーンでは、スタッフからの「余裕のある感じ」「後ろ姿で物語る感じ」「歩く歩幅をコンパクトに」といった演出指示にも柔軟に応じ、「いい感じ!」との声が次々と上がるほどの仕上がりに。普段の明るい笑顔から一転、チョイ悪感の漂う視線や身のこなしで、現場の注目を一身に集めていました。
続いて撮影が開始されたのは、関口メンディーさんのシーン。重低音を響かせながら“シボレーインパラ”がスタジオにインすると、「カッコいい~」とスタッフ陣の視線が一点に集中。車のセットが終わると、街のワル達のリーダーとしてメンディーさんが登場。車から飛び降りるシーンでは車体がドンッと揺れ、そのたびに「おお〜ッ」と歓声があがるほどの迫力。さらに、「今回体重調整をして体を仕上げてきた」と語る通り、鍛え上げた肉体で力強く“にしたんNダンス”を披露。また、サングラスを外すソロカットの撮影では、「クロス方向で外してみるのはどうですかね?」と自ら提案するなど、CM制作への情熱が随所に垣間見られました。
続いて登場したのは、花屋の看板娘役・柏木由紀さん。色とりどりの花に囲まれたスタジオは、スタッフが「本物の花屋より華やか」と口にするほど。郷さんに一目惚れするシーンでは、監督からの「ハッとして笑わずに、でも惚れちゃう感じ」という難題にも即座に対応。ステップダンスや手でハートマークをつくる演技には「かわいい!」との声が現場中から飛び交い、その名の通りスタジオに花を添える存在となっていました。
そして、にしたんクリニックのCMではお馴染みの3時のヒロインがスタジオに登場すると、それまでの緊張感ある空気が一気にやわらぎ、笑い声があふれる和やかなムードに。とりわけかなでさんは「やっぱりポリス似合うね〜」「大きいハンバーガー食べてそう〜」といったスタッフのツッコミにニッコリ。ポリスキャップを投げるシーンでは、角度や位置の調整で何度もテイクを重ねながら、最後は見事なシンクロと決めポーズでOKテイクに到達し、達成感に包まれた空気がスタジオに満ちていました。
そして今回最も注目を集めたのが、6人全員での“にしたんNダンス”。特に郷さんが「たん、たん、たん、たん」とリズムを刻みながらカメラに鋭い眼差しで迫り、後ろにメンディーさん、柏木さん、3時のヒロインが加わり一斉に繰り出すシンクロステップは、躍動感と映像美を両立した圧巻のシーンに。息ぴったりのフォーメーションにより、にしたんクリニック史上“最も踊りで心を通わせた瞬間”が完成しました。
郷ひろみ
柏木由紀
関口 メンディー
3時のヒロイン ゆめっち
3時のヒロイン 福田麻貴
3時のヒロイン かなで